ホーム > お知らせ > 第2回 日本GRACE研究会年次大会

お知らせ

記事公開日:2019年12月07日

第2回 日本GRACE研究会年次大会

【シンポジウム】
第2回 日本GRACE研究会年次大会

【主催】
日本GRACE研究会
【後援】
関西大学人間健康学部

【日時】
2019年12月07日 13時~17時30分

【場所】
関西大学梅田キャンパス

【講演者】
[報告者]
村川治彦氏(関西大学)
藤田一照氏(曹洞宗)
栗原幸江氏(都立駒込病院)
佐藤寧子氏(東京医療センター)

【趣旨】
GRACEは、医療人類学者であり仏教の師でもあるジョアン・ハリファックス老師が、ケアする自分自身のあり方や死生観について体験的に探求する「Being With Dying(死にゆく過程と共にあること)」というプログラムを、最新の脳科学や認知科学の成果に基づいて整理し、コンパッション(compassion:慈悲心・思いやり)に根ざしたケアのあり方を育むために構築されたトレーニングです。GRACEは、1)Gathering attention(注意を集中させる)、2)Recalling intention(動機と意図を想い起こす)、3)Attunement to self/other(自己と他者の思考、感情、感覚に気づきを向ける)、4)Considering what will serve(何が役に立つかを熟慮する)、5)Engaging and Ending(行動を起こし、終結させる)とそれぞれの頭文字をとった5つのパートから構成されます。是非、ご参加ください。
(日本GRACE研究会HP 抜粋)

【コメント】
村川治彦氏の「GRACEとは? GRACEの構造を学ぶ」の講演の後、藤田一照氏の「GRACEの「G」身体を感じる 瞑想」、最後に「GRACEの「G」・「R」を体験するグループワーク」が行われた。ジョアン・ハリファックス老師の教育DVDやオンライン講義についての紹介や、GRACEの、1)Gathering attention(注意を集中させる)、2)Recalling intention(動機と意図を想い起こす)の実際のワークがあった。会場いっぱいの参加者があり、そのほとんどは医療福祉関係者であったが、僧侶の参加も少なからず見受けられた。ワークでは相互の交流を持つことができ、GRACEに対する医療福祉関係者の関心の高さがうかがえた。