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お知らせ

記事公開日:2017年03月15日

シンポジウム ご縁

【シンポジウム】
ご縁

【主催】
浄土真宗本願寺派

【日時】
2017年3月4日 13時30分~16時20分

【場所】
築地本願寺 本堂

【講演者】
[提言者]
玄侑宗久師(作家・臨済宗妙心寺派福聚寺住職)
鈴木岩弓氏(東北大学教授)
古賀茂明氏(古賀茂明政策ラボ代表・フォーラム4提唱者・元経産省職員) 
釈徹宗師(相愛大学教授・浄土真宗本願寺派如来寺住職)
[コーディネーター]
丘山願海師(浄土真宗本願寺派総合研究所所長)

【趣旨】
社会の課題や不安に対して、仏教の精神に基づき何ができるのか。東日本大震災七回忌を迎える今、各界の有識者を迎え、仏教と社会の関わりについて、共々に学びを深めましょう。

【コメント】
浄土真宗本願寺派主宰のシンポジウム「ご縁」に参加してきました。当日は全体をsession1から3に分け、それぞれを
「仏教と災害」玄侑宗久・鈴木岩弓・丘山願海(敬称略)
「震災後に見えてきた日本のあり方」古賀茂明・釈徹宗・丘山願海(敬称略)
「震災後の日本と仏教の可能性」古賀茂明・鈴木岩弓・玄侑宗久・釈徹宗・丘山願海(敬称略)
のセッションにて、共感共苦は可能か。といった問題等について、多岐にわたった討議が行われました。