【学会名】
第４回石橋湛山研究学会

【主催】
石橋湛山研究学会

【日時】
２０１６年１２月１７日　１３時～１７時３０分

【場所】
立正大学品川キャンパス

【講演者】
[第一部　研究報告]
戸田教敞氏（日蓮宗現代宗教研究所）
池尾愛子氏（早稲田大学）
竹内　桂氏（明治大学）
[第二部　シンポジウム]
藤原帰一氏（東京大学）
船橋洋一氏（一般財団法人　日本再建イニシアティブ）
島田敏男氏（日本放送協会）

【趣旨】
様々な視点からなされている石橋湛山研究、その研究者間の交流を促進することで、 湛山研究をより進化・発展させることを目的とする研究学会。

【コメント】
３年前に発足した石橋湛山研究学会。現在では150人の会員を擁す学会となっており、現代まで続く湛山人気の高さ、また湛山研究の幅広さを感じさせるところである。
本年は当研究所所員が研究報告をさせて頂いたところ、本学会では日蓮宗の視点に立った発表がこれまで無かったこともあり、参加者の皆さまから多くの反響を頂戴した。
今後も、湛山と同じ日蓮門下人として、湛山の宗教的側面についての研究を進めていきたい。