【シンポジウム】
第１３回　BDKシンポジウム　社会と向き合う仏教者　「一日一生」

【主催】
公益財団法人　仏教伝道協会

【日時】
２０17年07月11日　18時～20時

【場所】
仏教伝道センタービル　８階

【講演者】
玄　秀盛氏（公益社団法人日本駆け込み寺　代表）

【趣旨】
今日、メディアなどを通じて様々な場面で仏教・僧侶・寺院の社会的役割にスポットが当てられ、人々が仏教を身近に感じられるようになりました。しかし、このような現象を支える基盤となっているのは、実際に仏教者として真摯に様々な問題の解決に取り組む方々の活動です。第１３回シンポジウムでは、最前線でこのような活動されている方の生の声を通して、仏教・僧侶・寺院の役割についてさらに深く再考し、仏教への認識を新たにしていただくことを目的としています。
（案内文抜粋）

【コメント】
数多くの職業経験と、得度の経験などをまじえて、ご自身の活動を振り返りながらお話をいただきました。現在までに３万人以上の相談を受けた経験からの実例なども話され、どのように相談事と向き合っていくのか示唆に富んだシンポジウムでした。
仏教・僧侶・寺院への講師の期待の言葉も印象的でありました。