ホーム > お知らせ > 石橋内閣60年記念シンポジウム

お知らせ

記事公開日:2016年11月23日

石橋内閣60年記念シンポジウム

【シンポジウム】

NPO法人山梨平和ミュージアム11月企画「石橋内閣60年記念シンポジウム」

【日時】
2016年11月23日 14時〜16時30分

【場所】
山梨平和ミュージアム(石橋湛山記念館)

【講演者】
基調講演 田中秀征氏(福山大学客員教授)「今、石橋湛山に何を学ぶか」

報告 岩間湛教師(富士川町 昌福寺住職)「昌福寺と石橋湛山」

コーディネーター 浅川保氏(山梨平和ミュージアム理事長)

【趣旨】
今年は、1956年12月、石橋湛山内閣ができて60年の節目の年にあたります。病気のため、惜しくも2ヶ月で退陣しましたが、あの時、もう少し石橋内閣が続いていたら…と思わずにいられない昨今です。湛山に詳しい田中秀征さんを東京からお迎えし、石橋内閣60年記念記念シンポジウム—今、石橋湛山に何を学ぶか—を開催します。石橋湛山・石橋内閣が目指したもの、今日的課題を参加者で深めたいと思います。(案内より一部抜粋)

【コメント】
国会議員時代の湛山の考え方や党内での立場等について詳しくご講演いただいた。本宗教師である岩間師からは、幼少時代の湛山と昌福寺とのかかわりについてご講演いただいた。